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折り曲げ可能な太陽電池

結晶シリコン太陽電池に代わる次世代発電素子として有機薄膜太陽電池の開発も進む。高価なシリコンを用いず、有機材料をフィルムに塗布することで発電素子が生産でき大幅な低価格化が見込める。さらに軽くて折り曲げ可能なため壁や曲面にも設置でき、ほとんどの場所で発電可能になる。

三菱化学は有機化合物とフラーレン(球状炭素分子)を用いた発電素子で、有機薄膜系では世界最高の変換効率11%を達成、13年にプロトタイプの販売を開始する予定だ。「車のボディーに塗装するように太陽電池を形成するように太陽電池を形成するのが究極の姿」とし、高効率の結晶シリコン並みの変換効率20%を目指す。

一方、住友化学は米カリフォルニア大学ロスアンゼルス校と共同で、波長の異なる太陽光のエネルギーを吸収するタンデム(積層)セルを採用し、変換効率10.6%を実現した。同社独自の二重結合と単結合が交互に連なる共役系高分子を用いるのが特徴だ。「ロール・ツー
・ロール」と呼ばれる方式で連続して大面積の太陽電池を作製することで低価格を実現し、室内の壁や窓ガラスと一体となった製品などへの採用につなげる考えだ。

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コメント

一挙一動が勘違いに裏づけされた計算で行動してる感がある。

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