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原発で浮かぶ目標の虚構 ①

「2020年の温暖化ガス排出量を1990年比で25%削減」という政府が09年9月に打ち出した目標の撤回が時間の問題となってきた。東京電力福島第一原子力発電所の事故で二酸化炭素の排出量が少ない原発の新増設が難しくなり、温暖化対策も見直しを迫られているためだ。
政府は国際公約でもある目標撤回の時機を見極める段階に入っている。

25%は①家庭や企業などの自助努力で減らす国内削減分②森林吸収分③海外からの排出枠購入分ーーーの合計値。政府は原発の依存度などのレベルに応じ計12通りのシナリオを試算。20年時点の自助努力による削減分は最大でも10%程度にとどまることがわかった。

目標設定に最も熱心だった環境省が10年末に作った温暖化対策の工程表では、国内削減分が15%、20%、25%の3つのケースを示した。それからわづか1年5か月。原発事故による影響が大きいとはいえ、今や15%減という最低減のシナリオすら達成できないと暗に認めるほど「もろい試算だった」

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コメント

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