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猛暑・大雪・・・・異常気象の1年  

今年の日本の天候は4月半ばの東京の雪、梅雨の西日本~東北地方の豪雨、夏の猛暑、冬の頻繁な嵐と異例ずくめ。海外でも米東部の豪雪、中国南部の大洪水など異常気象が目立った。

今後も太平洋の東部熱帯海域の水温が通常よりも低い「ラニーニャ」現象が引き金となり、寒波や大雪の可能性がある。異常気象のメカニズムには謎も多いが、背景には地球温暖化の間接的な影響もあるとされる。

夏の猛暑の影響は今も尾を引いている。鶏卵の価格が上昇し、正月料理用の卵焼き業者を泣かせているのも鶏が暑さでやられ産卵数が減ったのが一因とされる。暑さと共に上がった海水温は秋以降も高めで、漁場も影響を受けた。秋の味覚サンマやサケが沿岸に近寄らず、漁獲量は低迷。サケは年末の需要期を前に、イクラや新巻きザケの加工業者に打撃を与えた。高い海水温の被害を受けたホタテも品薄状態が続く。

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