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家庭充電型ハイブリット車

ホンダは2013年をめどにプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)を発売する。ハイブリッド車(HV)の米国生産の検討にも入った。トヨタ自動車はPHVと電気自動車を12年から量産する方針を打ち出している。環境技術で世界をリードする国内大手2社が、HVに続く次世代自動車を相次ぎ投入することで、環境対応車の開発競争が加速し、市場拡大にも弾みがつきそうだ。

ホンダはPHVと電気自動車に関連する技術の確立と商品化を「3年以内」とする方針を固めた。

PHVには高性能のリチウムイオン電池を搭載し、家庭のコンセントでも充電できる。従来のHVが減速時に発電して蓄えた電気を、発進・加速時などにあくまでエンジンの補助として使うのに対し、PHVは短距離なら電動モーターだけで走行が可能。燃費はトヨタのHV「プリウス」のガソリン1リットル当たり38キロメートルをさらに上回る見通しで、二酸化炭素排出量も減らせる。

ホンダは燃費を同60キロメートル以上とし、年間数万台規模で発売することを目指す。トヨタが12年に量産するPHVはプリウスをベースに開発し、燃費は57キロメートルにする計画だ。

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