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パーム油かすから燃料

伊藤忠商事はマレーシアで新しいバイオ燃料の生産に乗り出す。パーム油世界最大手の同国企業と11月中に合弁会社を設立し、パーム油を搾ったあとに残るヤシの実殻を使った燃料の生産を2010年秋に開始。東京電力などに納入する。パーム油の製造過程で大量発生するヤシの実殻は有効利用が課題となっており、燃料としての商業利用は世界初。固形バイオマス燃料として工業用に拡販し、3~4年後には年12万トンの生産を目指す。

温暖化ガスの削減に貢献するバイオ燃料は世界各国で需要が増大している。日本では03年から一定量以上の再生可能エネルギーの利用が義務付けられ、電力各社でバイオ燃料の導入が進んでいる。

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