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三菱商事 欧州で木質固形燃料事業

三菱商事は欧州で木質固形燃料(ペレット)の生産・販売事業に参入する。ドイツの大手メーカーに45%出資し、経営にも参画する。再生可能エネルギーである木質ペレットを火力発電所などで石炭と混ぜて燃やせば、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑制できる。三菱商事は日本で最大級の工場を立ち上げており、海外でも本格展開に乗り出す。

木質ペレットは樹皮や木くずを破砕・乾燥させ、長さ2-3センチの円柱状に圧縮成型して製造する。石炭は石油や天然ガスに比べ資源量が多く安価だが、CO2排出量が多いのが難点。植物由来のペレットは生育過程でCO2を吸収しているため、燃焼時にCO2を発生しないとみなせる。このためペレットを5-20%程度混焼すれば其の文だけCO2を抑制できる。

10年後をめどに世界で年400万トンの生産・販売を目指しており、北米やアジアでの事業展開も検討していく。

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