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環境を破壊を理由に株売却

ノールウェー政府の石油収入を運用するノールウェー政府年金基金は、保有していた英豪資源大手リオ・ティントの株式約8億5千万ドル(約910億円)を売却したと発表した。同社の関連会社が運営するインドネシアの鉱山事業について「環境を破壊し倫理上問題がある」と判断し、運用対象から外した。

ハルボシェン財務相は「鉱くずの河川投機で環境を破壊している事業を支えたくない」と売却理由を説明。保有株は今年上期に全額売却したとみられる。これに対しリオ・ティントは「同事業の環境対策は基準を満たすと自負しており、ノールウェー政府の決定に驚き、失望した」との声明を発表した。

ノールウェー政府年金基金は運用資産規模3750億ドルの世界有数の政府系ファンド。

倫理上問題がある企業を運用対象から除外する社会的責任投資に力を入れている。

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